耐震博士が「耐震補強」に関することを
わかりやすく解説していきます!
旧耐震物件に特化した不動産サイト「1981+」。そんな旧耐震物件と切っても切り離せないのが「耐震補強」というワード。
耐震補強ってよく聞くけど、ほんとにやらなきゃだめ?どんな流れで進むの?
みなさんのそんな素朴な疑問に耐震博士が答えていきます。

耐震に関するトピック

旧耐震基準から新耐震基準へ
「旧耐震基準ってなに?」そんな疑問を持つあなたに
旧耐震基準の建物が抱えるリスクや、補強の必要性について解説します。

「耐震診断」について知っていますか?
「耐震診断ってなに?」そんな疑問を持つあなたに
耐震診断が必要なタイミング、診断の流れについて解説します。

補強設計はどこに頼んでも同じ?
「耐震補強はどこ頼んでも同じじゃないの?」そんな疑問を持つあなたに
建物に最適な補強方法・設計がどうすれば可能になるのか解説します。

耐震補強は未来への投資
「耐震補強って投資になるの?」そんな疑問を持つあなたに
耐震補強が与える物件の価値やメリットを実例と合わせて解説します。

旧耐震を補強したら新耐震になるの?
「旧耐震を補強したら新耐震になるの?」と疑問を持つあなたに
補強後の旧耐震建物の扱いや、安全性をどう証明するのかについて解説します。

耐震、制震、免震、新たな選択肢「収震」とは?
「耐震」「制震」「免震」といった方法は耳にしたことがある方も多いかと思いますが、今回は新たな選択肢として注目されている「収震」についてご紹介します。

震度とは?知っているようで知らない基礎知識
地震のニュースで「震度○」「マグニチュード○」といった言葉をよく耳にすると思います。そんな震度の意味などの基本的なことから、耐震基準と震度の関係まで詳しく解説していきます。

地震はなぜ起こる?どこで起こる?
実は、地震の種類によって揺れの伝わり方や影響が異なります。 今回は、地震の発生メカニズムと揺れの特徴について解説していきます。

首都直下型地震・南海トラフ地震 もしもの時の為に建物にできる備えとは?
最近、ニュースやSNSなどで「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」という言葉を目にする機会が増えています。今回は、想定される地震の特徴や建物の揺れ方、リスクの高まりやすい構造などについて一緒に考えていきます。

1981年の新耐震基準は今も安心か?築40年超の建物を考える
1981年に導入された「新耐震基準」は、建物の耐震性を判断する基準として広く用いられてきましたが、その基準もすでに40年以上前のもの。旧耐震との違いや、築40年超の住宅が本当に安心かどうかを見直すことは、これからの暮らしに直結します。このコラムでは、耐震性の考え方をあらためて見つめ直します。